DxO OpticsProとAdobe Lightroomのどっちがいいか迷ってる
最近1年契約だったAdobeCreativeCloudコンプリートプラン的なのが契約更新月になったのでとりあえず一旦解約しました。
んで、そうすると当然今まで使えていたLightroomも使えなくなるわけで。
この際ちょっと別のに移ってみてもいいかなーと思って以前体験版を使ったことがあるDxOOpticsProがまたしても気になってきました。
以前体験版を使った時はバージョン10だったんですが、最近アップデートがあったようでバージョン11になっていました。
体験版ももう一度試し直せるようなのでとりあえずインストールして使っているのですが、使いやすいですねー。
Lightroomより人が使うことを考えて設計してるような感じがするなーって印象。
あとプリセットを使う時適用したあとの画像のプレビューが出るのが地味に便利。
多分Lrじゃなかったよねこれ。
そんなわけで使いやすさだと少しDxOの方に軍配が上がるかなぁって印象。
ついでにDxOのソフトウェアにはFilmPackっていう色んなフィルムを再現したプリセットをこれでもかと叩き込んだソフトもあってこれも使ってて楽しい。
DxOの方の欠点はESSENTIAL版とELITE版よーするに廉価版とフル版みたいなのがあってその廉価版の方だとノイズリダクションとかができないので、実質フル版を買うしか無いってことですかねー。
19900円。まぁこれでずっと使えるならいいかなって感じでもあるんですが…。
ちなみにFilmPackの方はもっとひどくて廉価版だとRAW画像を使用できません。
必要なのかこれ。
んで、色々調べてて思ったDxOの最大のデメリットは「ネット上に情報が少ない」ということです。
使ってるユーザが少ないから仕方ないのかもしれないですが。
Lightroomなんかは最新版がでるとどんなとこがよくなったかーとかそういう情報が沢山でてきますし、
チュートリアルや色々な人の使い方、みたいな情報も満載です。
それがないので、自分で一から色々できないといけない、というのは大きなデメリットかもしれません。
逆に自分が開拓者になるというのも面白そうでは有りますが。
Lightroomの利点はDxOのソフトとは逆で日本語の情報が多いということ。
軽く検索するだけでも欲しい情報が簡単に見つかります。
あと初期コストが安い。
CCは買い切りではなく月額制で、LightroomとPhotoshopが使えるフォトグラファープランは月額980円です。
20000円ものソフト一本を買うより手を出しやすいのは間違いないんじゃないかなー、と。
まぁCCも一年契約のはずなので10000円ちょいはかかってしまうのですが。
もう一つは無料のプリセットが豊富。
自分で細かくいじらなくてもなんかそれっぽい写真が量産できるようになります。
ちょー楽しい。
とまぁこんなかんじでしょうかねぇ。
とりあえず残りのDxOOpticsPro11の試用期間触り倒してどっちにするか決めたいと思います。