「雲」の迫力
空一面を覆い尽くす雲。 それを突き破り差し込む光。
この日の空は凄まじい迫力だったなぁ、と思います。
こんだけ空を雲が覆ってても雨が降ってないのが不思議で仕方なかった。
寒いし湿度も凄い、夏とは思えない一日でした。
こういう空の写真を撮る時って、
暗い雲に重点を置くべきなのか、
差し込む青い空に重点を置くべきなのか、
それともはたまた光を受ける街に重点を置くべきなのか。
そりゃ全部を100%前に出せればいいんだろうけども、きっとそのなかの2つくらいが限界なんじゃないかなー、とか。
そんなことを思いながら撮ってました。
多分この時は空の色が一番綺麗に見えたから空の色を選んだんだと思います。
夕焼け空だけでなく、こういう空を撮るのも楽しいなぁ、と。
そんな一日なのでした。