熱望よドアをたたけ

PENTAX K-3で撮った写真とか。思ったこととか。

20150904/懲りずに夕焼けを撮る

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先日はアニサマに行ってきました。 2日目トリのangelaが最高でした。 シドニアからの騎士行進曲、本当に最高でした。

そんなことはさておき。

つい一ヶ月前まで19時でもまだ日が沈んでいなかった気がするのに最近は暗くなるのも早くなりましたね。

時折半袖が嫌になるほど冷える日もあり、本格的に夏も終わり秋に移りつつあるのかなぁとかそんなことを考えています。

大学も夏休みで午前中に外に出る必要性が無く、大体昼過ぎから外に出ているというのもそう感じる原因の一つかもしれませんが。

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たまに自分がFlickrに上げている写真をざっと見直すことがあるのですが、圧倒的に空の写真、それも夕方の写真が多いなぁという印象。

まぁ夕方が好きってだけなんですけども。

特にフィルターなども使わず手持ちでいいなーって思ったら適当に撮る、って感じのスタンスです。

毎日どこにいくにもカメラを持っているのですが、使うのは2、3日ごとといったところで。

花の写真とか撮るのも好きなのですが、マクロレンズをもっていないというのもあり、微妙に気後れするというかなんというか…。

だいたい今日はいい感じに写真が撮れそうだなーって空の時はちょっと早めに地元に戻り、いつも同じ場所で撮ってます。

なのでどうしてもFlickrに上がってる写真が似たり寄ったりに…。

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なーんで自分がこんなに空の写真ばっかり撮ってるのかなぁということをたまに考えるのですが、

やっぱりいつ撮っても絶対それまでとは違う写真が撮れる、ってのが大きな理由なのかなー、と思います。

空の色味、雲の位置、天気や季節の移り変わりによる空気感。

そういったものは全く同じってことは殆ど無く、だからこそ「シャッターを切りたい」って思うような衝動に駆られる事が多いんじゃないかと思います。

まぁホントは人の写真も撮りたいのですが、なかなか機会もなく相手もいないという悲しい感じでして。

暫くはこうやって上を向いて撮る写真が増え続けるんだろうなー、とそんなことを思うのでありました。

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